X-Git-Url: https://git.openstreetmap.org/rails.git/blobdiff_plain/36abec4713702dc1c70c9eac90e580158e9b4462..0366c2eabb065f08312f494a58c29d0ed575759d:/config/potlatch/locales/ja.yml diff --git a/config/potlatch/locales/ja.yml b/config/potlatch/locales/ja.yml index 83305342d..4a7f11bb3 100644 --- a/config/potlatch/locales/ja.yml +++ b/config/potlatch/locales/ja.yml @@ -1,6 +1,6 @@ # Messages for Japanese (日本語) # Exported from translatewiki.net -# Export driver: syck +# Export driver: syck-pecl # Author: Aotake # Author: Fryed-peach # Author: Higa4 @@ -81,7 +81,7 @@ ja: heading_tagging: タグ付け heading_troubleshooting: トラブルシューティング help: ヘルプ - help_html: "Potlatch へようこそ\nPotlatchは OpenStreetMap を簡単に編集できるツールです。GPSトラックや、衛星写真、古地図を参考に道路を描いたり、店やランドマークを書き加えることができます。\n\nこのヘルプでは、Potlatchの簡単な使い方を説明し、詳しい情報の見つけ方を説明します。知りたい情報について上部の見出しをクリックしてください。\n\nヘルプを終了するには、ヘルプの外側をクリックしてください。\n\n\n\n知っておくと便利な情報\n他の地図からコピーしないでください!\n\n'ライブ編集'を選ぶと、変更がすべてその場で(即時に)データベースに反映されます。自分の作業にあまり自信がなければ、'保存を使って編集' を使用してください。こちらは、'保存'をクリックするまで保存されません。\n\n編集した結果は、通常、1〜2時間程度で地図に反映されます (場合によっては一週間程度かかることもあります)。描いたもの全てを地図に表示してしまうと雑然としてしまうため、全てを地図上に表示してはいません。 OpenStreetMap のデータはオープンソースであるため、目的にあわせて何を表示するかを選択し、自由に地図を作ることができます (例えばOpenCycleMap や Midnight Commanderなど)。\n\n見栄えがよく(きれいな曲線を描いてください)、わかりやすい地図(交差点では道路を合流させてください)を目指してください。\n\n繰り返します。ほかの地図からコピーしないようにしてください!\n\n\nもっと詳しく知るには\nPotlatch マニュアル\nメーリングリスト\nチャット(リアルタイムヘルプ)\nWeb フォーラム\nWiki\nPotlatch ソースコード\n\n\n\nはじめに\n編集タブからPotlatchの画面を開いたら、 '保存を使って編集'を選んで編集を始めることができます。\n\nこれだけで地図を描き始めることができます。まずはなにかPOIを追加してみるのがよいでしょう。POI(地物)とは、お店、飲み屋、駅、バス停、駐車場など、地図上にある道以外のもの全てです。\n\nドラッグ・アンド・ドロップ\n操作は非常に簡単です。画面下に一般的なPOIのアイコンが並んでいますので、そのうち一つを地図上の正しいところにドラッグしてください。失敗しても、何度でも動かせます。POIは選択されているときには黄色い縁取りが表示されます。\n\n次に、それに名前をつけましょう。POIを選択した状態では、画面左下に小さなテーブルが表示されます。そのうち、name(名前)の右側の\"(type name here)\"と書いてある欄をそのPOIの名前に変更してください。日本語の場合、日本語の名前の右に[スペース](roman name)でアルファベット表記を追加することが推奨されています。\n\n選択を解除するには、地図の別の場所をクリックします。すると画面下部のテーブルが消えてカラフルなパネルの表示に戻ります。\n\n'保存'をクリックして変更を保存します。簡単でしょう?\n地図の移動\n別の地域を表示するには、地図の何も描かれていない場所をドラッグしてください。右上に読み込み中の表示が出て、自動的に足りない部分を読み込みます。\n\n'保存を使って編集' を使うよう書きましたが、 'ライブ編集'を使うこともできます。これを使うと、変更したものがすぐにサーバに送られて保存されます。そのため'保存'のボタンがありません。マッピングパーティーなどのイベントで使用するとよいでしょう。\n\n次のステップ\nうまくできましたか?もっと詳しくはこの画面の上にある \"測量\" をクリックして本物のマッパーになりましょう!\n\nGPSで測量する\nOpenStreetMapは、著作権に制限されない地図を作ることを目指しています。これは、あなたがどこからもコピーすることができないことを意味します。実際にその道に行って確かめるしか方法がないのです。幸いなことに、これはとても楽しい作業です!\nもっともよいのは、ハンディGPSロガーを持って歩くことです。まだ地図に書かれてない地域をみつけたら、自転車や歩いてその道へ行き、GPSロガーに記録します。歩きながら、道の名前やその他周りにあるもの(店/学校など)をできるだけ記録してください。\n\n家に戻ったら、GPSに記録されているトラックログをOpenStreetMapにアップロードしましょう。トラックログにはあなたが通った位置が記録されています。\n\nGPSを選ぶのであれば、短い間隔で、記録できる容量が大きい物がよいでしょう。多くのマッパーは Garminのハンドヘルド機や、小さなBluetoothのモジュールを使っています。GPSのレビューがwikiにあります。\n\nトラックのアップロード\nGPSからトラックログを取り出しましょう。GPSに付属しているソフトで取り出すか、おそらくUSB経由でファイルをコピーできるはずです。みつからなければGPSBabel が使えるかもしれません。どの場合でも、使いたいのはGPXファイルです。\n\n次に、'GPSトレース' タブをクリックして、GPSトラックを OpenStreetMap にアップロードします。アップロードと地図を描くのは別個の作業です。GPSトラックを目印に、道路やその名前はひとつひとつ手で描く作業が必要です。\nトラックを使う\n'GPSトレース' に表示されているトラックからあなたの物を探し出して、その右にある '編集' をクリックしてください。Potlatchはそのトラックを読み込んで、ウェイポイントを追加してくれるので、すぐに描きはじめることができます。\n\nまた、Potlatchの画面で、左下にあるGPSトラックを表示ボタンをクリックすると、その範囲にアップロードされている全てのGPSトラックを表示できます。Shiftを押しながらクリックすると、あなたがアップロードしたGPSトラックだけが表示されます。\n衛星写真を使う\nGPSを持っていなくても心配はいりません。Yahoo! が航空写真を提供してくれているところがあり、それをなぞることも可能です。※訳注 日本付近では残念ながらあまり解像度が高くありません。\n\n衛星写真が見えないときは、画面左下にあるオプションボタンをクリックし、'Yahoo!'にチェックが入っていることを確認してください。それでも見えないときは、表示している地域がサポートされていないか、表示している解像度を変更したら見えるかもしれません。\n\n同じオプションのボタンのなかに、イギリスで著作権の切れた地図やOpenStreetMapの地図も選択できるようになっています。これらは、私たちが使ってよい地図を特別に選んで掲載しています。ここに掲載されていない、どんな地図や航空写真からもコピーすることはしないでください。\n\n衛星写真が実際の道路の位置からずれて表示されることもあります。もしそういったケースをみつけたら、スペースキーを押しながらドラッグして、衛星写真が道に合うまでずらしてください。いつでも衛星写真よりGPSトラックを信頼するようにしてください。\n\nウェイを描く\n道路やウェイを開始するには、何も無いところでクリックして開始して、曲がるたびにクリックしてノードを置いてください。最後のノードではダブルクリックするか、Enter(return)キーを押してください。選択を解除するには、描いたウェイ以外のところをクリックしてください。\n\n既に描かれているウェイから別のウェイを分岐するには、クリックでウェイを選択し、ノードが赤く表示された状態にします。Shiftを押しながらノードをクリックし、新しいウェイを開始します。(赤い点が元々無い位置から分岐するときには、シフトを押しながらウェイ上をクリックすると新しいノードが追加できます。)\n\n最後に画面右下にある '保存' をクリックしてください。サーバに問題が発生して保存に失敗してしまうことがあるので、頻繁に保存するよう心がけるとよいでしょう。\n\n変更したものはすぐに地図に反映されるのではありません。通所一時間〜に時間、長いときには1週間ほどかかって反映されます。\n接続する\n交わる道路を地図上で接続することはとても需要です。経路探索をする際に、どこが通れるのか判断する際に使用するからです。\n\nPotlatchはきちんとウェイの上をクリックしているかどうか、できる限り注意深くチェックしています。ヒントを表示するので画面をよく見てください。ポインタがウェイ上にあるとき、ウェイを構成するノードは青くなります。そこでウェイを終了すると、接続したノードは黒で縁取りされます。\n移動と削除\nノードを削除するには、選択してDeleteキーを押してください。ウェイ全体を削除するには、Shift + Deleteを押してください。(Deleteがfn+deleteのキーボードもあります)\n\n移動するには、移動したい物をドラッグしてください。(クリックで移動したい物を選択し、ドラッグします。間違えて移動してしまったら取り消してください)\nもっと詳しい描き方\n一つのウェイが場所によって異なる名前になる場合には、分割する必要があります。ウェイをクリックし、分割する位置のノードをクリックし、画面左下のスライサーをクリックします。(逆に二つのウェイをつなぐにはCtrl(Macではアップルキー)を押しながらウェイをクリックします。異なる名前や種類のウェイ同士はマージしないでください)\n\n曲がりくねったを正確に描くのは非常に難しいものです。しかし心配はいりません。Potlatchには支援機能があります。適当に丸くなるようにウェイを作り、先頭のノードに最後のウェイをつなげて、円になるようにします。その状態で 'ポイントを整理' アイコンをクリックしてください。(同じアイコンを直線に並べることにも使えます。)\nPOI(地物)\nはじめに学んだ方法は、ドラッグ&ドロップでのPOIの作成方法でした。地図上をダブルクリックしてもPOIは作成できます。そこから名前をつける方法は、タグ付けタブをクリックして先に進んでください!\n\n道路の種類\nウェイを描いたら、それが何なのかを説明する方がよいでしょう。高速道路でしょうか、それとも砂利道でしょうか?もしくは川? 名前は何でしょう?特別な規制はありませんか?(自転車進入禁止など)\n\nOpenStreetMapでは、これらの情報はタグを使って記録します。タグは二つの部分でできており、ウェイやPOIにいくつでも付けることができます。例えば、highway | trunk のタグを付けるとそれは主要な道路(日本では国道)になり、 highway | residential とすると、住宅地を通る道路になり、 highway|footway では歩道になります。自転車が通行できないときには bicycle | no を追加します。名前を追加するには name | 靖国通り (Yasukuni Dōri) などとします。\n\nタグはPotlatchの画面の下のほうに表示されます。道路をクリックすると、その道路に付けられているタグが表示されます。右下にある '+' をクリックすると、新しいタグを追加できます。また、それぞれのタグについている 'x' をクリックするとそのタグを削除できます。\n\nウェイ全体に一つのタグを付けることも、ウェイの中の一つ一つのノードにそれぞれタグを付けることもできます。もちろんPOIにも付けることができます。\nプリセットタグの使用\n簡単に始められるように、Potlatchはあらかじめ一般的なタグは選んで設定できるようになっています。\n\nウェイを選択し、適したシンボルになるまでクリックし、メニューから最適なオプションを選択してください。\n\nこれでタグが追加されます。追加するタグによっては、道路の名前や番号など、内容を手で入力するために空白になっているタグがあります。\n一方通行道路\noneway | yes を追加すると、一方通行の道路になります。どちら向きかはPotlatchに表示しており、逆向きのときには、選択した状態で画面左下にある矢印をクリックすると反転します。\n独自のタグを作る\nプリセット以外のタグも使うこともできます。画面右下の '+' ボタンから好きなタグを追加できます。\n\nほかのマッパーたちが使っているタグは OSMdoc で見ることができます。osm wikiのMap Featuresに非常に大きなリストがあります。これらは提案であり、ルールではありません。独自のタグを作るのも、誰かが提案した物を使うのも自由です。\n\nOpenStreetMapのデータは様々な地図で使われており、それぞれの地図やレンダーが必要なタグを選んで表示します。\nリレーション\n二つ以上のウェイをグループで扱いたいなど、タグのシステムでは十分ではないこともあります。たとえば、ある道路から別の道路へ曲がることが禁止されている場合や、20以上のウェイで構成されている自転車道などです。これらの場合には、'リレーション' と呼ばれる機能が有効です。Wikiにリレーションの詳しい解説があります。\n\n取り消し\nこれが取り消しボタンです。(Zキーを押しても同じ動作をします) 一つ前に行った全ての動作を取り消すことができます。\n\n保存した版を元に戻す(差し戻し)には、戻したいウェイやノードを選択し、画面左下に表示されているIDをクリックするか、 キーボードのHキーを押します。すると、少し時間がかかった後に、選択したウェイを編集した履歴の一覧が表示されます。戻したい版を選択して、'差し戻し' をクリックすると、選択した版の状態に戻ります。\n\n誤って削除した状態で保存してしまったときには、削除してしまった位置を表示した状態で、キーボードの 'U' (Undelete) を押します。その付近で削除された全てのウェイが赤で表示され、選択すると画面下部に表示される 'クリックしてロック解除' をクリックすると元に戻るので、通常通り保存します。\n\n他の人が間違えて作図しているときには、友好的なメッセージを送ってみましょう。履歴メニュー (H)を使って編集したユーザーを選択し、'メール' をクリックしてください。\n\nウェイやノードの情報を見るには、拡張メニューにあるインスペクタを使ってみてください。\nよくある質問と回答\nウェイポイントはどうやったら見られますか?\nウェイポイントは 'GPSトレース' から '編集' をクリックしたときにだけ表示されます。アップロードするファイルにはトラック(歩いたルートのログ)とウェイポイントが両方含まれていることが必要です。ウェイポイントのみのファイルはサーバが受け入れていません。\n\nより細かいFAQはPotlatch の FAQ、OpenStreetMap のFAQを参照してください。\n\n\n\n効率よく作業しましょう\n広い範囲を表示したままだと、Potlatchはより多くのデータを読み込む必要があります。'編集' をクリックする前にできるだけ拡大しておきましょう。\n\n速度を最大にするには、オプションの 'ペンのポインタと手のポインタを使用する' をオフにしてください。\n\nサーバから応答が無いときや、応答が遅いときには、またあとで作業するようにしましょう。サーバステータスでは認識されている問題点を公開しています。日曜日の午後(JST - 日本時間では深夜)などいくつかの時間帯では常に遅い状態となっています。\n\nあなたがよく使うタグの組み合わせを Potlatch に記憶しておくことができます。よく使うタグの組み合わせになっているウェイを選択し、Ctrl + Shift + 番号を押します。番号は1-9のキーが有効です。別のウェイやノードを選択し、Shift+番号を押すことでそれらのタグを適用できます。(この情報はPCに記憶されます。別のPCで使うときには同じ操作が必要となります。)\n\nトレースからウェイを作成するには、'GPSトレース' の一覧からあなたのトラックを選択し '編集' をクリックします。画面にダイアログが表示されるので、'GPSトラックをロックされたウェイに変換' をチェックします。画面上に赤いロックされた状態で表示されますこれはロックされているのでそのままでは保存されません。そのまま保存するには編集してロックを解除して保存してください。\n\nクリック操作\n地図をドラッグ 表示する地域を移動\nダブルクリック 新規POIを作成\nクリック 新規ウェイを開始\nウェイやPOIをドラッグ 移動\nウェイを描く\nダブルクリック もしくは\nEnter (Return)キー 描画の終了\nクリック 接続を作成する。\n別のウェイの上で Shift-click マージ\nウェイ選択中\n点をクリック ノードの選択\nウェイの上でShift-クリック 新しいノードの追加\nノードをShift-クリック そこから新しいウェイを開始\n別のウェイをControl-クリック 結合する\n\nショートカットキー\nB 背景(Background source) タグを追加\nC 変更セット (Changeset) を閉じる\nG GPS トラックを表示\nH 履歴( history) を表示I インスペクタ(inspector) を表示\nJ 交差するウェイに接続 (Join)\nK 選択をロック/ロック解除(Lock/unlock)\nL 現在の緯度/経度(latitude/longitude) を表示\nM ウィンドウを最大化 (Maximise)\nP 並行ウェイを描く (parallel)\nR 最後に入力したタグを再入力 (Repeat)\nS 保存 (Save)\nT 直線/円形に整形する (Tidy)\nU 削除の取り消し (Undelet)\nX ウェイを分割\nZ 取り消し\n- そのウェイからノードを取り除く\n+ タグを追加\n/ ノードを共有する別のウェイを選択\nDelete 選択の削除\n (+Shift) ウェイ全体を削除\nReturn 線描を終了\nSpace (スペースバー)背景をドラッグ\nEsc 編集を取りやめ、サーバから再読み込み\n0 全てのタグを取り除く\n1-9 タグを選択\n (+Shift) 記憶したタグを選択\n (+S/Ctrl) タグを記憶\n§ or ` タググループを順次選択\n\n" + help_html: "Potlatch へようこそ\nPotlatchは OpenStreetMap を簡単に編集できるツールです。GPSトラックや、衛星写真、古地図を参考に道路を描いたり、店やランドマークを書き加えることができます。\n\nこのヘルプでは、Potlatchの簡単な使い方を説明し、詳しい情報の見つけ方を説明します。知りたい情報について上部の見出しをクリックしてください。\n\nヘルプを終了するには、ヘルプの外側をクリックしてください。\n\n\n\n知っておくと便利な情報\n他の地図からコピーしないでください!\n\n'ライブ編集'を選ぶと、変更がすべてその場で(即時に)データベースに反映されます。自分の作業にあまり自信がなければ、'保存を使って編集' を使用してください。こちらは、'保存'をクリックするまで保存されません。\n\n編集した結果は、通常、1〜2時間程度で地図に反映されます (場合によっては一週間程度かかることもあります)。描いたもの全てを地図に表示してしまうと雑然としてしまうため、全てを地図上に表示してはいません。 OpenStreetMap のデータはオープンソースであるため、目的にあわせて何を表示するかを選択し、自由に地図を作ることができます (例えばOpenCycleMap や Midnight Commanderなど)。\n\n見栄えがよく(きれいな曲線を描いてください)、わかりやすい地図(交差点では道路を合流させてください)を目指してください。\n\n繰り返します。ほかの地図からコピーしないようにしてください!\n\n\nもっと詳しく知るには\nPotlatch マニュアル\nメーリングリスト\nチャット(リアルタイムヘルプ)\nWeb フォーラム\nWiki\nPotlatch ソースコード\n\n\n\nはじめに\n編集タブからPotlatchの画面を開いたら、 '保存を使って編集'を選んで編集を始めることができます。\n\nこれだけで地図を描き始めることができます。まずはなにかPOIを追加してみるのがよいでしょう。POI(地物)とは、お店、飲み屋、駅、バス停、駐車場など、地図上にある道以外のもの全てです。\n\nドラッグ・アンド・ドロップ\n操作は非常に簡単です。画面下に一般的なPOIのアイコンが並んでいますので、そのうち一つを地図上の正しいところにドラッグしてください。失敗しても、何度でも動かせます。POIは選択されているときには黄色い縁取りが表示されます。\n\n次に、それに名前をつけましょう。POIを選択した状態では、画面左下に小さなテーブルが表示されます。そのうち、name(名前)の右側の\"(type name here)\"と書いてある欄をそのPOIの名前に変更してください。日本語の場合、日本語の名前の右に[スペース](roman name)でアルファベット表記を追加することが推奨されています。\n\n選択を解除するには、地図の別の場所をクリックします。すると画面下部のテーブルが消えてカラフルなパネルの表示に戻ります。\n\n'保存'をクリックして変更を保存します。簡単でしょう?\n地図の移動\n別の地域を表示するには、地図の何も描かれていない場所をドラッグしてください。右上に読み込み中の表示が出て、自動的に足りない部分を読み込みます。\n\n'保存を使って編集' を使うよう書きましたが、 'ライブ編集'を使うこともできます。これを使うと、変更したものがすぐにサーバに送られて保存されます。そのため'保存'のボタンがありません。マッピングパーティーなどのイベントで使用するとよいでしょう。\n\n次のステップ\nうまくできましたか?もっと詳しくはこの画面の上にある \"測量\" をクリックして本物のマッパーになりましょう!\n\nGPSで測量する\nOpenStreetMapは、著作権に制限されない地図を作ることを目指しています。これは、あなたがどこからもコピーすることができないことを意味します。実際にその道に行って確かめるしか方法がないのです。幸いなことに、これはとても楽しい作業です!\nもっともよいのは、ハンディGPSロガーを持って歩くことです。まだ地図に書かれてない地域をみつけたら、自転車や歩いてその道へ行き、GPSロガーに記録します。歩きながら、道の名前やその他周りにあるもの(店/学校など)をできるだけ記録してください。\n\n家に戻ったら、GPSに記録されているトラックログをOpenStreetMapにアップロードしましょう。トラックログにはあなたが通った位置が記録されています。\n\nGPSを選ぶのであれば、短い間隔で、記録できる容量が大きい物がよいでしょう。多くのマッパーは Garminのハンドヘルド機や、小さなBluetoothのモジュールを使っています。GPSのレビューがwikiにあります。\n\nトラックのアップロード\nGPSからトラックログを取り出しましょう。GPSに付属しているソフトで取り出すか、おそらくUSB経由でファイルをコピーできるはずです。みつからなければGPSBabel が使えるかもしれません。どの場合でも、使いたいのはGPXファイルです。\n\n次に、'GPSトレース' タブをクリックして、GPSトラックを OpenStreetMap にアップロードします。アップロードと地図を描くのは別個の作業です。GPSトラックを目印に、道路やその名前はひとつひとつ手で描く作業が必要です。\nトラックを使う\n'GPSトレース' に表示されているトラックからあなたの物を探し出して、その右にある '編集' 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日本付近では残念ながらあまり解像度が高くありません。\n\n衛星写真が見えないときは、画面左下にあるオプションボタンをクリックし、'Yahoo!'にチェックが入っていることを確認してください。それでも見えないときは、表示している地域がサポートされていないか、表示している解像度を変更したら見えるかもしれません。\n\n同じオプションのボタンのなかに、イギリスで著作権の切れた地図やOpenStreetMapの地図も選択できるようになっています。これらは、私たちが使ってよい地図を特別に選んで掲載しています。ここに掲載されていない、どんな地図や航空写真からもコピーすることはしないでください。\n\n衛星写真が実際の道路の位置からずれて表示されることもあります。もしそういったケースをみつけたら、スペースキーを押しながらドラッグして、衛星写真が道に合うまでずらしてください。いつでも衛星写真よりGPSトラックを信頼するようにしてください。\n\nウェイを描く\n道路やウェイを開始するには、何も無いところでクリックして開始して、曲がるたびにクリックしてノードを置いてください。最後のノードではダブルクリックするか、Enter(return)キーを押してください。選択を解除するには、描いたウェイ以外のところをクリックしてください。\n\n既に描かれているウェイから別のウェイを分岐するには、クリックでウェイを選択し、ノードが赤く表示された状態にします。Shiftを押しながらノードをクリックし、新しいウェイを開始します。(赤い点が元々無い位置から分岐するときには、シフトを押しながらウェイ上をクリックすると新しいノードが追加できます。)\n\n最後に画面右下にある '保存' をクリックしてください。サーバに問題が発生して保存に失敗してしまうことがあるので、頻繁に保存するよう心がけるとよいでしょう。\n\n変更したものはすぐに地図に反映されるのではありません。通所一時間〜に時間、長いときには1週間ほどかかって反映されます。\n接続する\n交わる道路を地図上で接続することはとても需要です。経路探索をする際に、どこが通れるのか判断する際に使用するからです。\n\nPotlatchはきちんとウェイの上をクリックしているかどうか、できる限り注意深くチェックしています。ヒントを表示するので画面をよく見てください。ポインタがウェイ上にあるとき、ウェイを構成するノードは青くなります。そこでウェイを終了すると、接続したノードは黒で縁取りされます。\n移動と削除\nノードを削除するには、選択してDeleteキーを押してください。ウェイ全体を削除するには、Shift + Deleteを押してください。(Deleteがfn+deleteのキーボードもあります)\n\n移動するには、移動したい物をドラッグしてください。(クリックで移動したい物を選択し、ドラッグします。間違えて移動してしまったら取り消してください)\nもっと詳しい描き方\n一つのウェイが場所によって異なる名前になる場合には、分割する必要があります。ウェイをクリックし、分割する位置のノードをクリックし、画面左下のスライサーをクリックします。(逆に二つのウェイをつなぐにはCtrl(Macではアップルキー)を押しながらウェイをクリックします。異なる名前や種類のウェイ同士はマージしないでください)\n\n曲がりくねったを正確に描くのは非常に難しいものです。しかし心配はいりません。Potlatchには支援機能があります。適当に丸くなるようにウェイを作り、先頭のノードに最後のウェイをつなげて、円になるようにします。その状態で 'ポイントを整理' アイコンをクリックしてください。(同じアイコンを直線に並べることにも使えます。)\nPOI(地物)\nはじめに学んだ方法は、ドラッグ&ドロップでのPOIの作成方法でした。地図上をダブルクリックしてもPOIは作成できます。そこから名前をつける方法は、タグ付けタブをクリックして先に進んでください!\n\n道路の種類\nウェイを描いたら、それが何なのかを説明する方がよいでしょう。高速道路でしょうか、それとも砂利道でしょうか?もしくは川? 名前は何でしょう?特別な規制はありませんか?(自転車進入禁止など)\n\nOpenStreetMapでは、これらの情報はタグを使って記録します。タグは二つの部分でできており、ウェイやPOIにいくつでも付けることができます。例えば、highway | trunk のタグを付けるとそれは主要な道路(日本では国道)になり、 highway | residential とすると、住宅地を通る道路になり、 highway|footway では歩道になります。自転車が通行できないときには bicycle | no を追加します。名前を追加するには name | 靖国通り (Yasukuni Dōri) などとします。\n\nタグはPotlatchの画面の下のほうに表示されます。道路をクリックすると、その道路に付けられているタグが表示されます。右下にある '+' をクリックすると、新しいタグを追加できます。また、それぞれのタグについている 'x' をクリックするとそのタグを削除できます。\n\nウェイ全体に一つのタグを付けることも、ウェイの中の一つ一つのノードにそれぞれタグを付けることもできます。もちろんPOIにも付けることができます。\nプリセットタグの使用\n簡単に始められるように、Potlatchはあらかじめ一般的なタグは選んで設定できるようになっています。\n\nウェイを選択し、適したシンボルになるまでクリックし、メニューから最適なオプションを選択してください。\n\nこれでタグが追加されます。追加するタグによっては、道路の名前や番号など、内容を手で入力するために空白になっているタグがあります。\n一方通行道路\noneway | yes を追加すると、一方通行の道路になります。どちら向きかはPotlatchに表示しており、逆向きのときには、選択した状態で画面左下にある矢印をクリックすると反転します。\n独自のタグを作る\nプリセット以外のタグも使うこともできます。画面右下の '+' ボタンから好きなタグを追加できます。\n\nほかのマッパーたちが使っているタグは OSMdoc で見ることができます。osm wikiのMap Featuresに非常に大きなリストがあります。これらは提案であり、ルールではありません。独自のタグを作るのも、誰かが提案した物を使うのも自由です。\n\nOpenStreetMapのデータは様々な地図で使われており、それぞれの地図やレンダーが必要なタグを選んで表示します。\nリレーション\n二つ以上のウェイをグループで扱いたいなど、タグのシステムでは十分ではないこともあります。たとえば、ある道路から別の道路へ曲がることが禁止されている場合や、20以上のウェイで構成されている自転車道などです。これらの場合には、'リレーション' と呼ばれる機能が有効です。Wikiにリレーションの詳しい解説があります。\n\n取り消し\nこれが取り消しボタンです。(Zキーを押しても同じ動作をします) 一つ前に行った全ての動作を取り消すことができます。\n\n保存した版を元に戻す(差し戻し)には、戻したいウェイやノードを選択し、画面左下に表示されているIDをクリックするか、 キーボードのHキーを押します。すると、少し時間がかかった後に、選択したウェイを編集した履歴の一覧が表示されます。戻したい版を選択して、'差し戻し' をクリックすると、選択した版の状態に戻ります。\n\n誤って削除した状態で保存してしまったときには、削除してしまった位置を表示した状態で、キーボードの 'U' (Undelete) を押します。その付近で削除された全てのウェイが赤で表示され、選択すると画面下部に表示される 'クリックしてロック解除' をクリックすると元に戻るので、通常通り保存します。\n\n他の人が間違えて作図しているときには、友好的なメッセージを送ってみましょう。履歴メニュー (H)を使って編集したユーザーを選択し、'メール' 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